鶴留尚子 Naoko Tsurudome
1981年 東京生まれ。国際基督教大学在学中から消しゴム版画や挿絵などを始め、2006年に渡仏。パリのアトリエ・コントルポワンで１版多色刷りの銅版画を始める。日々のスケッチ帳や旅日記から、動物や植物など身の回りの小さな世界を幻想的な独自の視点で切りとり描く。動物や植物など身の回りの小さな世界を幻想的な独自の視点で切りとり描く。「私の作品から、また何か新しい想いが生まれ、ひとりひとりの違ったストーリーがつむぎだされるきっかけとなれば幸いです。」と語る鶴留は、現在パリを拠点に活躍する若手新鋭女流版画家。
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臨時休廊のお知らせ（7月6日〜14日）
銀座三越で開催する展覧会に伴い、...Exhibitions
アトリエ・コントルポワンの画家たち展
2022年07月06日～ 2022年07月11日銀座三越 本館7階 ギャラリー
Biography
| 1981年 | 東京生まれ。国際基督教大学(ICU)在学中から消しゴム版画や挿絵などを始める。 在学中は写真を撮りつつスケッチをして,アフリカ、東欧など、20か国以上を訪ねる。 |
|---|---|
| 2006年 | 渡仏。 |
| 2007年 | パリのアトリエ・コントルポワンにて銅版画を始め、一版多色刷りの技法を学ぶ。 |
| 2009年 | 第14回サーセル国際版画ビエンナーレ、フランス 第2回メゾン＝ラフィットアートサロン（フランス）大賞受賞。 国際現代プリントビエンナーレ« Iosif Iser »、ルーマニア |
| 2010年 | サンシュルピス現代版画市、フランス レイモン＝ロスロンアート祭、フランス グループ展 «Au-delà du réel »；シャトー・デ・トゥウレル、フランス 第30回カダケス国際ミニプリント展、スペイン |
| 2011年 | 第53回シャトゥー・アートサロン、フランス サンシュルピス現代版画市、フランス 第16回Art’uelリュイユー・マルメゾン、フランス 第31回カダケス国際ミニプリント展、スペイン |
| 2012年 | パリの版画家3人展、東京 現代アート市バスチィーユ、フランス |
| 2013年 | 個展；ギャラリー・サンカイビ、日本 銀座三越アートスペース∞、日本 アンバリッド版画家サロン、フランス 第8回サロン･ミュルティプル、フランス 日本橋三越本店フランス現代アートの世界展、日本 版画3人展；ギャラリー・トワル・ドゥ・メール、フランス |
| 2014年 | グループ展 « 100 Gravures »；ギャラリー・グットゥ=ドゥ=テール、フランス サロン・ピュルサート、フランス 個展；銀座三越ギャラリー、日本 |
| 2015年 | 個展；銀座三越ギャラリー、日本 |
| 2018年 | グループ展 «アトリエ・コントルポワンの画家たち展 » ; 銀座三越ギャラリー、日本 |
| 2019年 | グループ展 «アトリエ・コントルポワンの画家たち展 » ; 銀座三越ギャラリー、日本 |
| 2020年 | グループ展 «アトリエ・コントルポワンの画家たち展 » ; 銀座三越ギャラリー、日本 |
| 【受賞】 | |
| 2009年 | 大賞 : 第2回メゾン＝ラフィットアートサロン、フランス |