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 大原治雄写真展 ブラジルの大地と家族の記憶
 
 大原治雄写真展 ブラジルの大地と家族の記憶
 
 ギャラリートーク
 

 1927年、17歳で高知から移民としてブラジルに渡った大原治雄。開拓民として農場を営みながらカメラに出会った治雄は、愛しい家族、農民たちの日常をブラジルの壮大な大地と自然と共に写真に収め、近年ブラジル国内で高く評価されています。2015年NHKドキュメンタリー番組「新天地に挑んだ日本人〜日本・ブラジル120年」「国境を越えて−日本−ブラジル修好120年」で、大原治雄が日本で初めて紹介され反響を呼びました。今年、日本で初の個展が開催され、高知県立美術館、伊丹市立美術館、清里フォトアートミュージアムを巡回しています。本展では、ブラジルのモレイラ・サーレス財団の大原コレクションから「日本人とは何か」「幸せとは何か」そして「生きることの原点」を問う大原治雄の写真25点を展観いたします。
 
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