螺旋/蜜色の森 片山雅史 作品展
開催期間:2018年04月04日~ 2017年04月10日開催場所:銀座三越 7階ギャラリー
上「皮膜2018/向日葵Ⅱ」 顔料・アクリル・画布 68×68㎝
下「螺旋/向日葵Ⅴ」 顔料・アクリル・画布 45×45㎝
◆作家在廊日 4/4(水)・7(土)・8(日)
◆ギャラリートーク 4/7(土) 午後3時~
片山雅史の描く向日葵の螺旋は、遥か銀河の巨視的世界からDNAの極小世界まで、全ての生命のかたちです。これら自然が内包する生命の律動を鉱物顔料を何層にも重ね描いています。今展では新作のオリジナル作品を中心に、美術館で発表した過去の代表作もあわせ約30点展観いたしますので、どうぞご高覧下さい。
1955年東京に生まれ京都で育つ。1984年京都市立芸術大学大学院を卒業後、A.C.C.の招聘により渡米、ニューヨークに在籍。1995年文化庁派遣芸術家在外研修員として、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ大学院に留学。コレクションは福岡市美術館、原美術館、インディアナポリス美術館、ホノルル美術館、パレスホテル東京、ドイツ銀行フランクフルト支店、ホテルフェアモントジャカルタなど。