荒井恵子展 心跡-こころあと
開催期間:2024年09月05日~ 2024年09月18日開催場所:ギャラリーサンカイビ <Open 11時~18時 日曜休>
2次元作品からインスタレーションの3次元作品まで、自由自在に墨と和紙を操り、新たなる表現を追求する墨SUMIのアーティスト、荒井恵子。墨や彩色を用いてまったく新しい独自の抽象表現、空間表現を確立させ、ときに時間軸をテーマに4次元を想起させる映像作品まで、他の追随を許さない新しい表現に果敢にチャレンジしています。次に移行するのは、作品自身が命を纏い、無数の時間軸を持った5次元空間に至るのか?今回は最終日にスペシャル・イベントもご用意して、皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。
※作家来場 : 9/7(土) ・ 14(土) ・ 16(月・祝) ・18(水)
■ ワークショップ 墨と遊ぶ : 9/7(土) 17時から ( 要予約 : 参加費1500円 )
■ 最終日スペシャル・イベント : 9/18(水) 18時~20時
【略歴】1963年9月18日 東京生まれ、1998年 フィリップモリスアートアワード最終審査展(東京)、2007年 墨画トリエンナーレ富山、富山県水墨美術館 奨励賞(富山)、2013年 曹洞禅宗 茂春山宝成寺 襖絵奉納(千葉)、2018年 岡太神社・大瀧神社、紙の神様の1300年大祭のため襖絵を奉納
(福井)、個展 卯立の工芸館(福井)、篠田桃紅美術空間(岐阜)、2019年 個展 富山県水墨美術館(富山)、ギャラリーサンカイビ(東京)、2021年 個展 伊勢丹新宿店(東京)、船橋市民ギャラリー(千葉)、2022年 ふなばしアンデルセン公園子ども美術館(千葉)、2024年 千葉市美術館
【主要コレクション】富山県水墨美術館(富山)、越前和紙の里 卯立の工芸館(福井)、関市立篠田桃紅美術空間(岐阜)、曹洞禅宗 茂春山宝成寺(千葉)、船橋市(千葉)、岡太神社・大瀧神社(福井)、CENTRE D’ART CONTEMPORAIN/INSTITUT D‘ARTS VISUELS(フランス)、リトアニア大使公邸