サロンコンサート@サンカイビ
アルパは爪で弾くようにして演奏する南米ではハープを意味しますが、楽譜は無く、曲は口伝えで教えられるそうです。通常弦は36本程度、ヘ長調の音階で調律されており、半音がでないため、ジャベ(llave)という器具を用いて半音を出します。南米では特にパラグアイが盛んで、鈴木ネルソン氏は音楽ずきなパラグアイ人の父に影響を受けて、16歳からアルパ奏者を目指して父親の故郷に音楽留学しました。現在は若手イケメンアルパ奏者として活躍中です。 南米の哀愁とエネルギッシュな大地に根ざした力強い音色に心踊る夕べでした。 鈴木ネルソンさん ありがとうございました。 そして、このような素敵なコンサートをアレンジしてくださった大塚雄造先生ご夫妻、ありがとうございました。]]>