安倍昭恵夫人が開校 『UZU』の学校
『UZUの学校』の設立趣旨は以下の通りです。 …………………………………………………. 現在、日本社会は成熟期を迎え、経済的な成長のみを追求するのではなく、より本質的な豊かさを育む方向へと目を向け始めています。こうした中、今後私たちが追求していく社会の在り方として「対立するのではなく共生する世界」「多様性を認め合う世界」という言葉が、一つのキーワードになってくるように思います。 こうした変革を促していく原動力として、やわらかな感性を持ち、既存の枠組みにとらわれない発想力・行動力を持つ女性の力が不可欠になってくるように思います。他方で、日本の社会の中では、能力や意思を持った女性たちが、まだまだリーダーとして活躍できていないといった現状があります。 女性の活躍を促進するためには、子育てや介護に対する支援、女性の登用を阻む壁の解消など、様々な対応策が必要となります。そして同時に、女性たち自身が、自らの可能性や役割を知り、社会の中で自分がどのように貢献できるかを学ぶ場が必要であると考えます。 ………………………………………………… 参加資格は49歳以下の女性で、私は最年長の受講生となります。今回は『食』をテーマに食と文化、食と仕事について、各分野の専門家を招いて議論が交わされ、受講生も参加し発表するという参加型の講義です。 食は生きることに密接に関わっているので、『私は食に全く興味がない。』と言う人は単なる天邪鬼な人か、生きることを放棄しているに違いない…と言いながら、私は実のところそんな部類の片隅にはいる一人なのです。 美味しいものが好きではあるのですが、食べなくて生きられたらいい、と常日頃考えているのです。まず食べる時間が面倒である。またお腹が空くことに煩わされるのが嫌なのです。お腹が空けばイライラもするし、満腹になれば眠くもなる。食べることに気持ちが揺り動かされるのが煩わしいのです。 ですから常日頃から人間は光合成で生きられないか、誰か頭のいい科学者が研究してくれないかと期待しているのです。 それが最近私の理想に近い人間を発見したのです。平均体温が38度あるという人間を。この方々はあまり食べないで寝ないでも病気一つせず人一倍元気なのです。今のところ全く根拠のない解釈ではありますが、人間の体温を上げることによりそれが可能になるのではないかと考えています。要はハイブリッドですね。省エネで代謝を良くしていく。 人間は食べなくて生きられると、人間が本来持っている『飢えることの不安』が取り除かれ、蓄えることをしなくなります。そうなると領土争いも経済戦争もなくなり、平和な社会が築かれる最短コースのような気がするのです。 エネルギー問題は解決されないかもしれませんが、多くの問題がこれにより解決可能になるので、是非頭のいい将来科学者になりたい若者は真剣に研究対象にしてくれませんか? 昭恵夫人は『男性は縦軸を作るのは上手いのですが、ネットワーク作りは女性の方が長けています。是非いい社会を作るために女性の力で横串を刺していきましょう。』とおっしゃいました。 UZUの学校から将来日本を担う多くの女性が輩出され、より良い社会が構築されるであろう予感がしました。誰でも49歳以下の女性であれば受講出来ますので、興味のある方は是非申し込んでみて下さい。 ↓以下のウェブから入れます。 https://m.facebook.com/events/800734379969113/ ]]>