日野原重明先生がご来廊
本当にお二人ともお若いです。魂年齢があるとしたらお二人とも10代ぐらい。好奇心旺盛でどこか子供の心をいつまでも抱き続けている、そんな感じがしました。
絵画を熱心にご覧になり、篠田氏の解説に耳を傾けてご質問されるなど、30分ほど滞在し、次のお約束の場所へと移動して行かれました。講演やインタビュー、執筆活動など今でも分刻みのスケジュールをこなされ、展覧会にも必ずお顔を出して下さる。凄いお方です。
100歳を超え現役で輝き続ける日野原先生と篠田先生は、分野は違えど今だにお互いが刺激し合っている同士のように感じます。
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