木村弥生さん
木村弥生さんは東京都出身で、慶応大看護医療学部卒。同大病院看護師や日本看護協会の政策秘書室長などを経て、2014年衆院選で比例北関東ブロックの比例選単独候補として出馬し初当選しました。 看護と政治は共通なところがあり、入院患者が物を落として、ただそれを拾い上げるのではなく、患者さんが自分で拾えるように、自立していけるように手助けをするのが看護です。政治家も同様に、国民一人一人が責任を持って、納税者となり、生き生きと暮らせる社会を作る手助けをする、それが政治家の役割だとおっしゃいます。 まさにケネディ大統領の就任演説でのスピーチの如く、 Ask not what your country can do for you—ask what you can do for your country. 「国があなたに何をするかを問うのではなく、あなたが国に何ができるかを自問してください。」 国に依存するのではなく、私たち国民一人一人がこの日本の担い手であるという事を忘れてはいけませんね。 ]]>